■ 外国人技能実習制度とは







明るく元気な若者が、職場に入ることで活性化を図れます。


作業意欲の高い実習生の受け入れで、職場の効率化が期待できます。


外国人の受け入れにより、国際貢献と人的交流、将来の海外進出の足掛かりにつながります。


指導していく上で、作業マニュアルや指導書等の策定につながり、作業工程並びに労働安全衛生等に関することを見直す契機となります。






※受入企業様は、長崎県中小企業ビジネス支援協同組合に加入していただきます。
●当組合では 4ヶ国から技能実習生の受け入れを行っています。




※1号技能実習生は常勤職員の総数、2号技能実習生は常勤職員の総数の2倍の人数を超えてはならない。
※やむを得ない事情で他の実習実施者から転籍した技能実習生を受け入れる場合、上記人数枠とは別に受け入れる事が可能です。
介護の技能実習生の人数枠は別基準になります。
【 技能実習「介護」における固有要件について 】


●受け入れ例 : 従業員41人から50人、受け入れ期間3年の場合




受け入れたい職種や人数など、外国人技能実習生に関する事ならお気軽にご相談ください。

求人票の内容をもとに企業様に最適な候補者を送り出し機関に依頼いたします。
面接に向けて書類選考を行い、候補者を選抜いたします。

現地において面接を行います。弊共同組合のスタッフも同行同席させて頂き最終決定いたします。

採用が決定いたしましたら、現地にて日本語、日本での生活に欠かせない知識等の講習を行います。

空港へ到着した実習生を企業様が、出迎え、入国後講習施設へご案内します。

約1か月間、日本の環境で実際に生活しながら語学、日本の文化、生活習慣、専門家による法的保護、交通ルール防火訓練などの講習を行います。

技能実習生は企業様へ配属となり実習を開始します。役所の手続き、銀行口座開設など組合がサポートいたします。

3年間の技能講習が無事終了本国へ帰国し、日本で習得した技術を役立てます。

最初に関わる費用
<加入時>
200,000円
<入国時費用(1人の場合)>
約200,000円程度
<1年目(1人の場合)>
約450,000円程度

※詳しくは電話(0959-37-5011)またはE-mail : nabisuca@fork.ocn.ne.jpにてお問合せください。




申請書作成・申請手続き
外国時技能実習機構、出入国在留管理局等への各種手続きはすべて組合にお任せ下さい。

体制つくりをサポート
・実習生向けの入国講習を実施
・適切な時期での技能検定の申し込み手続きのご案内
・実習計画や在留資格の変更など各種手続き

信頼と実績の厚い送り出し機関
信頼のおける政府認定の送り出し機関と提携しています。

寄り添ったサポート
・月に1回以上の訪問サポート(技能実習1号のみ)
・3ヶ月に1回の訪問サポート(技能実習2号)
・計画変更や急なトラブル対応時など必要な各種手続き
・実習生の母国語通訳の配置
・相談対応窓口の拡充


母国で日本語の勉強をしているとはいえ<言葉のかべ>心配ですよね?
コミュニケーションがとれたら、お互いに気持ち良く過ごせますよね?

なぜ、やさしい日本語が必要なの?
・やさしい日本語は、外国人とコミュニケーションをとるためだけのモノではありません。
・伝えたいことを明確に伝えるスキルをみがく事によって、社内の問題解決に役立ちます。

<こんな悩みありませんか?>
 かんちがいされた
 指示が伝わらない
 それって、日本語で伝わる?
 入国後講習では、毎日先生との交換日記を通して、やさしい日本語の教育に力を入れています。